安全対策と緊急時の事故対応

渡航前

海外渡航において、自分の身は自分で守らなければなりません。
安全対策の基本である「危機管理の徹底」を図るべく、渡航準備と安全情報の収集・把握に努めて下さい。

パスポート

残存有効期限には十分にご注意ください。入国時に残有効期限が6ヶ月以上必要となる国もございますので、有効期限が残り1年となりましたら、速やかに更新のお手続きをお願いいたします。
また、渡航中の紛失に備え、パスポートのコピー(顔写真のページ)を数枚持参頂くことをお薦めします。

外務省「たびレジ」への登録

「たびレジ」は外務省から最新の安全情報を日本語で受信可能な無料配信サービスです。
たびレジ – 外務省 海外安全情報配信サービス

海外旅行保険

海外渡航時、いつトラブルが発生するかは誰も予想が出来ませんが、トラブルが発生することを想定した備えは誰でも出来ます。備えの代表格として、海外旅行保険へのご加入を強くお薦めします。

お申込みはこちらから

AIG損保の海外旅行保険

※プランに関するご相談ご希望のお客様は直接、弊社スタッフへ尋ねください。

・海外で健康に過ごすための備え

海外旅行時には生活リズムや気候の変化、言葉や文化・食習慣の違い、さらに長時間の飛行などにより、体にも心にも大きなストレスがかかり、健康上のトラブルを起こすことがあります。また、渡航先や旅の目的によっては事前に然るべき予防接種を受けられることも大切です。下記のサイトをご参考の上、万全の状態でご渡航ください。

<海外渡航に役立つ新型コロナウイルス関連サイト>

渡航中

  • 渡航先に到着いたしましたら、速やかに所属大学・ご家族等へ到着の報告をお願いいたします。
  • パスポートは外国身分を証明する唯一の公的な書類です。特段の理由がない限り、常に携行して下さい。
  • 3ヶ月以上滞在する場合、「在留届」を提出することが法律で義務付けられています。
    住居が決まり次第、速やかにお手続きを済ませてください。(オンラインにて手続き可)
    在留届 – インターネットによるオンライン在留届 (mofa.go.jp)

緊急時

海外渡航中に事件・事故などに遭遇した場合、ご自身の安全を最優先とした判断・行動に努めてください。

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安全を確保された後、速やかに現地警察・大使館・総領事館・所属先・ご家族等へ救援を要請してください。

24時間対応可能な緊急連絡先

  1. 渡航先の日本大使館・総領事館 在外公館リスト|外務省 (mofa.go.jp)
  2. ご加入の海外旅行保険コールセンター(ハンドブック等に電話番号の記載あり)
  3. 合同会社ジャパンスタディツアー
    会社連絡先 +81-77-572-8500
    24時間 緊急連絡先(林敬一 携帯電話番号)+81-90-9694-5630
    ※つながらない場合は、留守電・ショートメッセージを残して頂ければ折り返しご連絡します。

■病気や怪我に見舞われた場合

速やかにお近くの病院での受診をお願いいたします。
(事前に滞在場所から最寄りの病院の場所をご確認頂くと、いざという時にと安心です)
保険会社と提携している病院であれば、キャッシュレスでの受信が可能な場合があります。(保険加入時)
まずは保険会社にご確認願います。キャッシュレス受診が出来ない場合、現金やクレジットカードにてお支払い頂き、領収書、診断書等の保険金還付請求時に必要となる書類の発行依頼をお願いいたします。

■所持品の盗難に見舞われた場合

盗難に合われた後、速やかに現地の警察に届けを提出し、ポリスレポートを取得してください。クレジットカードの盗難の場合は速やかにクレジットカード会社へ利用停止のご連絡をお願いいたします。
※いざという時に備えて、クレジットカード会社の緊急連絡先を控えておくことをお薦めします)

お気軽にお問い合わせください。077-572-8500受付時間 10:00~17:00 [ 土日・祝日除く ]

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